24.Jan.2006
「シガナイヒトツ」
君は一人ではない
そう何度も何度も言いたくて

そういう風に君は感じていないのかもしれないけれど

僕にはそうかんじた

たくさん人が居ても
ぽつんとした感じ
僕は味わったことがある

最後に選んだ道
それがぽつんだったらさびしい

未来が見えていても
ぽつんはさびしかった

でも
未来は一通りではないから
僕が踏んだその場所から
道が拓けるから

目を瞑っても
道は拓ける