■

毎年、ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｨはそわそわしますね。
私は相変わらず、人間観察人間（意味がわかりにくいのですが…）
なので、ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ前の
スーパーとかにいる３００円くらいの義理ﾁｮｺを吟味している小学生女子を見物したり
中学生女子が手にもっている
くるみだの粉砂糖だとを見かけるとそれだけでうれしいはずかしくなってしまう。
私もなかなかいい、にがい経験をいくつか持つ。
小学校３、４年の頃。
あげたい男の子のカモフラージュとしてｸﾗｽのおちゃらけボーイに義理ﾁｮｺをあげたら
ﾎﾜｲﾄﾃﾞｨにわざわざ家まで持ってきてくれてしかもお母さんに渡して帰られたり…
そんなかわいい頃もありました。

今年は職場でともﾁｮｺといただきました。
まあ、例の同僚さまです。相変わらずいろんな伝説を残す彼女ですが
今回もガトーｼｮｺﾗのようなもの（ここがあやふや）
のカップケーキのようなものをいただきました。
柄にもなくすごいピンクの包装です。
そしていただいてみると…！？
なんかぐにゅっとしたのが入ってる…
ばなな？
なんかすごい変な感じ。
彼女は実家でたまに料理をするみたいなのですが
すっごくまずくて食べられないというわけではないのだけれどもおいしくない料理
を作るといわれるそうで
うん。そのとおり。
といった感じです。
早く本命に作ってあげれるように
あげる人が見つかるといいですね。