私はおばあちゃんと暮らしたことはないのだけれども
こんなド田舎なのに
すごく来たくなるのです。そしてもちろんおばあちゃんにも。
なんでだろうなと思うのですが
遠くから年に2回くらいは行っています。
大人になっておばあちゃんと話すことがまたすごく大切で身に染みます。
もう87歳のおばあちゃん。
あと10年はがんばって生きる約束をして(毎年10年の約束をしているのをおぼえているのかしら…)
でも、なんとなく命のあるもの、いつかはなくなってしまうというのを
感覚的に感じます。
だからといって何をするわけでもなく何ができるわけでもなく。
気分的にまめに手紙も書いてみようかと思います。
2005.sep
近所のひまわり畑にて 祖母 とし子