母は偉大だと思う。
ここ数日 もやもやしたことがあって
でも別にそんなことは話していないのに
なんとなく前が向けるような
そんな話をしてくれた。
だんだん自分が年をとるにつれて
母が小さく感じていた。
母が私に相談してきたりそんなことが多くなったからかな。
昔は母の背中を見て 迷ったり困ったらすぐに相談して
それがすべてだった。
母とずいぶん近づいたのかもしれない。
ふと 母が
どんなに血がつながっていても
人生80年生きるとして
一緒に暮らすのはその中でもたったの18年だったね
そんなことを言ってた。
そうか そんなこれっぽちの時間しか一緒に生活してなかったのかと思うと
意外だった。

そんな母 啓子が新しい仕事に就いた。
毎日 いらっしゃいませの練習をしているらしい。

母 啓子の趣味 パッチワークの作品を里子にもらってきた。
なかなかめんこいじゃないの♪

来月は母の日忘れてませんよ。