死にそうに なんとか3月がおわった。 毎日毎日10時は軽くすぎる毎日で 家に帰って来て とりあえず ビール をあけずにはいられなくて 家では自分をとことんあまやかし 食べたいものだけ食べて すぐ寝て そんな3月だった。でも 私は 壊れなかった。ぎりぎ…
1年前 2年前 もっと前 その時の春は どうだっただろう いつも思い出すのは 一人の春で その春の すこし生温い空気が 肺に入る旅に 心臓が ぐ〜っとなる どうこうなるわけじゃないけれども ただ ぐ〜っとつかまれたんだ
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