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産休生活、四日目。
板についてきました。
最初の方は、やることがいっぱいあった。
掃除とか、片付けとか、買物とか、友達とランチとか。
その後が肝心なわけで…
まぁ、毎日毎日、家にいて、ネットの住人になるのも悪くはない。友人は妊婦生活、ネットの麻雀で終わった子もいる。
家にいるて、お菓子を食べたり、お茶をのんだり。私が家にいるってだけで、光熱費がかかる。
特に夏が来る！！冷房ガンガンで毎日家にいたらそれこそ、お金がかかる。
と、いうことで、安定期に入ったことだし、運動もしなければ。
と、考えた末、歩いて図書館に行く。
に、結論。
歩くと、片道３０分。
往復１時間と、ちょうど良い。
びっくりするぐらい、車人間だったので、環境にやさしい、体脂肪を燃焼させるクリーンエネルギーである。
図書館というより図書室なので、人も少ない。むしろ、こいつ、毎日来てると、顔を覚えられてしまうのも時間の問題である。
さて、本の話になる。
読もうと買った本もあるのだが、買うほどではないとか、高い本とかがたくさん読める。
そして、インターネットシステムのおかげで、予約もネットでほいほいできる。
便利。
夜、ソファと言う名の避難所で、抱き枕をかかえ、相手の方の所有物であるｉＰａｄを我が物顔で使い、Amazonで、評価が高い本をちょろっと予約するのです。
図書館で、予約を受け取るとき、妊娠だ、妊婦だ、育児だなどの本を大量に渡され少し恥ずかしい…
そんなんしていると、６時前には家に着き、今まで味わった事がない、明るいうちに風呂に入る。天国。
相手の方が帰って来るまで、お茶を飲んで、お菓子を食べるのです。もちのろん、晩御飯も食べますが。
小説も好きなのですが、雑学的なコーナーや、児童書も好きでして。
今日は、恐竜の本を読んで、胸をときめかせていました。
人間なんて、こんな文明が発達した年数なんて、恐竜の時代からしたら本当に短い。
こういう話をして、うちの僕ちゃんと恐竜展に行きたい！
あ、お子が男の子と判明したので。
と、色んな夢を抱く、今はそんな時なのでしょう。

お茶うけはう抹茶かりんとう。

ペンブックス13 恐竜の世界へ。 ここまでわかった! 恐竜研究の最前線 (Pen BOOKS)