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めっきりスピードが落ちていますがマイペースマイペースで

長い終わりが始まる

山崎ナオコーラの作品はどうも胸が締め付けられる。
どうにもならなくってでもどうにかしたくって
っという感じで苦しい。

最近、有川浩だとか三浦しをんとか桜庭一樹だとか
ちょこっとライトノベルに足踏み込んでいるような人の作品を読んでいる。
ライトノベルの方はあまり読んだことがないのだけれども
インターネット社会の話だとかもちろんSFも結構読んだりしていたので
はまらないわけないと思うのだけれども
深みにはまってしまいやすいタイプなので
こ…こわい。