2泊3日。
今回は完全なるおばあちゃん孝行のため、自分の行きたいところなどはなしにして
おばあちゃんのお洋服を買いにいったり
夜はみんなでご飯の準備をしたりしました。
おばあちゃんもおばさんもすっごくすっごくなまっていて
おかあさんもなまるので
ここで標準語という木枯らしを吹かせないためにも
やっぱりワタシもなまってしまうのでした。すぐうつる。
生まれも育ちも千葉なんですけどね。
でも、そのほうがあったかいものでしょ。

母 啓子 の姉 イチ子もまたすごい。さすが兄弟。
姉 イチ子のお店(居酒屋風 カラオケもできる)
で三人で散々歌う。ビールは飲み放題。ふふふ。
このためにワタシはかなりの勢いで 懐メロをたずさえていく。
やっぱり、その場その場にあった曲をセレクトして
その場の空気になじめる唄が歌えなくてはなりません。
60歳近い方々に合わせるのも大変です。

87歳のおばあちゃんは頭がしっかりしていて
足腰はずいぶん弱くなったものの
話をするといろんなことを教えてくれる。

仕事、大変でがんばってってえらいね〜といってくれるのは
やっぱりおばあちゃんくらいなもので(母 啓子などは働かざるもの喰うべからずですから)

たくさんお年玉をもらったお礼は
やっぱりおばあちゃんに会いに行くことだと思う。
年3回も
おばあちゃんちに行くので かなりの暇人だと思われているかもしれないけれども
田舎の風景ってすごくいいものなのですよ。