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あれだけ楽しみにしていた京都は
びっくりするぐらい早く終わってしまいました。
約2週間、めいっぱいでした。
たくさんの時間がある中でどれだけ私のモノになったのか。楽しみです。
前半の29、30日は京都へ。1年半ぶりくらいになります。
1年に1回くらい京都に行くので
京都市内の大まかの方向はわかるようになりました。
京都は観光するところも買い物するところも食べるところもたくさんあって本当に楽しい街です。
京都をいろんな角度から紹介!
●観光●
今回は宇治に行くことがメインでした。
とはいってもそんなに段々畑を目でリアルに見ることもなく
お茶を売っているお店が多いということで
お茶ならぶっちゃけ京都市でも買えますからね。
ということで宇治では源氏物語ミュージアムへいきました。
源氏物語といえばあさきゆめみしです。
- 作者: 大和和紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: コミック
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あやふやな人間関係ですっかり忘れていたことや知らなかったことが多かったです。
昔のひとってなんてハレンチな!すぐ人の恋人とったり何人もの人と付き合ったり…
今ではなかなか理解しがたいところです。
でも、またあさきゆめみしを読みたくなりました。
そして宇治といえば10円の裏です。
平等院鳳凰堂。
読めるけど書けない。
でも、思いのほか感動が薄かったんですが…なんででしょう。
京都cityには観光するところがたっくさんあります。
結構それなりに行ったのですが駅越えて反対側とかそういう類の場所にはなかなか踏み入れられなかったです。
今回は伏見稲荷へ。
あまり人がいなくて一人遊びに没頭です。
ほかにはいくつか通り道の神社や寺をのぞきましたがたくさん見ているとどれも同じような感じになってきてしまうのですよね。
京都の観光でいつも使うのがレンタサイクル。
これさえあれば途中どこででも方向転換ができます。
雨でないことを祈るのみ。
●食べ物●
たくさん食べたいけれども数は限られます。
今回はお茶めぐり。
そのお茶でも
伊右衛門のカフェ http://www.iyemonsalon.jp/index2.html
がありましてお茶を飲んだりご飯を食べたりすることができます。とっても素敵なカフェですよ。
もちろんお土産にそこのお茶も買いましたが
伊右衛門って福寿園だったので福寿園でも普通にお茶を買えますが。パッケージがとってもかわいいのです。
紫野和久傳 http://www.wakuden.jp/index_pc.html
それとやっぱりお茶ができるところ。和菓子屋さんの上にお茶が飲めるところが併設されていて
非常においしくいただいてきました。
いつか料亭でも食べたいです。
京都ではおいしい老舗の料亭がたくさんあります。
スペシャルクーポンでイノダのケーキセットもいただきました。
やっぱりイノダは王道ですね。
あとは私の趣味のパンです。パンはかなりふられて定休日とかやってなかったりだとか。
その中でもいくつかは回れたのでよしとします。
●お土産●
帰りの荷物の8割がお土産でした。
ほんとどっかの本の丸写しのような
ほしいものばっかり買って帰ってきましたよ。
・宇治にある 辻利のお茶(JTから出ている辻利のもととなったお店です)
・一保堂 の いり番茶 (カルチャーショックなのは番茶といえば煎茶かほうじ茶の私たち。
いり番茶は京都独自のお茶でいぶされたお茶なのでなんだか焚き火を
口にいれたようなそんな味わいなのですがなんともいえない風味に
とまどいつつ飲んでいます)
・伊右衛門サロンのお茶請けよう黒豆のお菓子と煎茶
・黒七味 (七味の中でもこの黒七味のはげしくただよう山椒が美味なんです。
そして安い!)
・俵屋旅館の石鹸と和三盆 (絶対に泊まることができない高級旅館なだけに行った気分になる)
・lisnのお香 http://www.lisn.co.jp/ (本当のおしゃれなお香屋さんで種類が豊富なので迷う迷う)
・京都便利堂 のポストカード http://www.kyoto-sanjo.or.jp/shop/benrido.htm
(種類が豊富でかなりマニアックなものが多い)
・イノダコーヒーのふきんとコースター(ライターは今回やめました。飛行機なので)
・モリカゲシャツの紺色のシャツ http://www.mrkgs.com/index.html
(いつも行く前にシンプルな白!とかおもっていくのにことごとく
裏切られる…シャツってすごくきちんとしてみえたり逆にラフにも
みえたりできるすごいアイテム。男子が白いシャツを着ているのを見る
と萌えます)
ほんとはまだまだ行きたいところ、ほしいものもあったけれどもかなり限界点でした。