それは私です。
日曜日、4歳のころからの幼馴染の結婚式に行きました。
4歳からの友だちですから
それはもう、友だちというよりかはむしろ親戚みたいなもので。
旦那さんになる人との出会いよりもずっとずっと前から彼女のことをしているわけで。
嫁に出す母の心境ですよ。
さいころの思い出をめぐると前の晩からすでに泣きそうで。
当日、彼女のお母さんに会うのがもう18年ぶりでした。
普通に誰?という感じで
きちんとご挨拶すると
ひどく驚かれました。
いえ、ねえ。
実は幼少の頃は非常に肥満児でして、その頃から比べたら若干変わっているとは思うのですよ。
でも、せめて面影って言うものはあるでしょうに…
でも、彼女のお母さんから
ほんと長い間、友達で居てくれてありがとうね
といわれたときは本当に泣けましたね。
友だちでいてくれたのは彼女の方ですから。
私が引越しするときに 色紙に ずっと友達だからね
って書いた約束は未だに守られています。
今度は新居に遊びに行かなくっちゃ♪