秋限定
そんな言葉を目にするのはやっぱり食べ物コーナーに多い。
秋限定スイーツ。
乙女な女子は目がらんらんとしてくるはず!
実際、秋ってすこぶる短い期間で
しかもなんだか人肌恋しい冬に向かっているものだから
すごしやすいのだけれどもなんか寒い。
秋限定として私は毎年ゆっくり秋が送れない。
なぜならば
どれだけ生の無花果を食べて
どれだけ今年は無花果を煮て来年まで持たせられるかにかかっている。
ちなみに仙台にいたころにお世話になった先輩(♂)は無花果が大好きで
毎年無花果を煮たのを催促される。その恩はいつになったら帰ってくるのだろうか。
将来、無花果を庭にたくさん植えて
無花果をたくさん生で食べて 無花果をたくさん煮て
今年もおばあちゃんの無花果ができたよ〜とみんなにあげたい。
梅酒とか 味噌とか 梅干とか 漬物とか
おばあちゃんの味
みたいに 私の味 ができるように
まだまだおばあちゃんになるのはほど遠いけれども
今から修行中。