soushichou2007-11-05

私は旅がないと本当に生きてゆけないのだと悟る。
ついたら夜10時。
場所はわが街、あ仙台。
以前の職場の先輩と会う。
その人とは何でか仕事では先輩なのだが生まれた年も月日も同じという
境遇なのです。
しかし、ジャイアンとかブタゴリラとかそういう類の俺様人間なのでした。
でも、そういう人こそさびしがり屋だったりビビリだったりするわけで…
ついて早々、秋田に本店を構えるホルモン焼き屋へ。
たらふく食ってかなりのにんにく臭を振りまき石巻へ…
いつもご飯を食べた後、しゃべるという行為を車でするので
遠出してしまう。
よく県外にも気がついたらいたっけ。
石巻だって簡単に行くような距離ではないのに。
でも、やっぱり気の合うひとなんだなと。
ケナシあってもわかること。そういう人。

夜3時、ホテル到着。臭さに耐え切れずお風呂に入って4時就寝。
8時起床。12時から本来の予定のお仕事があったので
それまでの自由時間をたくみに利用する。
パン買ったりお土産買ったり。
このときが一番私はキラキラしていると思う。

それから少しお仕事。
そこで得たギャランティーのすばらしさに早くも千葉に帰りたくなった…

それからまたまた前の職場でお世話になった大先輩とご飯(牛タンタタン)
ずうずうしくもお宅訪問。
お宅に訪問しないといけない事情がありまして…
ほんと楽しくって
たいした時間をいたわけでもないのに。
仙台の街中をくまなく歩くことは時間がなくてできないけれども
アウェイな感じがぜんぜんしなくてむしろホームだ!
ここは旅に来る場所でなく
帰る場所。