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みんなで銚子に行ってきた。
なんてなんて素敵な街なんだろう。
日が昇り日が沈む街。
それはそれは地球はまるっこくて
僕らはみなちっぽけで
くだらないことに腹を抱えて笑って
呑んで、食べることしかできない。
それなのに
これをシアワセと呼ばずしてなんと呼ぶのだろう。

僕らはこれから変わってゆくのかな。
こんな時間は永遠ではありません。
でも。
今の僕らに必要な時間なのです。

誕生日のｹｰｷがどれほどにすばらしいｹｰｷであったとしても
この人たちは箸で真ん中からｹｰｷを食べることをやめない。
ここだけの許されたものだから。
アンパンマン。おいしくいただきました。

誕生日プレゼントのすばらしいことすばらしいこと。
ちゃんといいﾂﾎﾞが抑えられるなんてなかなかないことだと私は思うのです。